2009.07.05
Sick of those Japanese who terrible at own language
近頃、当たり前のように「ローンチする」という表現が使われてます。
でも、これは竹馬の感覚がおかしいのかもしれませんが、
「ローンチする」という語感って日本語にそぐわないと思いませんか。
たとえば、この文章を見てみてください。
We always offer customers products that meet their demands.
(わが社は、お客様の要求に応じた製品を常に提供しております)
「ローンチする」が許されるのであれば、上の文章だって
「カスタマーのデマンドにミートしたサービスを常にオファーしてます」
と表現することが許されてしまうと思います。滑稽ですよね。
ところで、「ローンチする」とほぼ同じ意味の言葉に
「立ち上げる」という表現があります。
「立ち上げる」という表現は、コンピュータ産業が
興隆するようになってから生まれた新語だそうです。
恐らく launch (ローンチ)という動詞を
日本語として分かりやすく伝えるために生まれた言葉だと思います。
わざわざ、そういう言葉がコイン(造語)されたのにもかかわらず、
それをリナウンス(破棄)して「ローンチする」
というエクスプレッション(表現)を使うシグニフィカンス(意義)は
一体どこにあるのでしょうか。
(※ 変なカタカナ語を使うと読みにくいでしょ?)
とはいえ、世の中には「四半期末」を
「クォーター末」と呼ぶ悲劇的な人たちもいるわけで、
この流れを押しとどめることは既に不可能なのかもしれません。
ハッキリ言いましょう。そういったカタカナ語を連発する方々は、
たとえ生粋の日本人であっても、本質的に日本語が苦手なのです。
ただ、下手に英単語を連発していると
(英語が苦手な)周囲からは「頭が良い」かのように扱われるので
使っている本人は「日本語が苦手」という意識を持てないかもしれません。
(英語が得意な人からすれば、むしろ頭が弱そうに見えるかも 笑)
そのうち、漢字のままにしておけば悩むことはないのに
わざわざ英単語を使ってセルフ・エクスプラナトリ(自明性)を
損じる方向に日本語環境が変わっていくでしょうね。
たとえば、売上経常利益率のことをリカリング・マージンと呼ぶとか、
損益分岐点をブレイク・イーブン、高脂血症をハイパーリピデミア、
企業家をアントレプレニューアと呼ぶようになるのでしょうか。
Then why don't they talk in English?
That'd be much easier to understand.
法令順守をコンプライアンスとか、外注をアウトソーシングとか
呼ぶのが当たり前になりつつある昨今、
あながち笑い事では済まなくなってきているような気がします…。
そんな風にアンティシペイト(予想)する竹馬でした。
でも、これは竹馬の感覚がおかしいのかもしれませんが、
「ローンチする」という語感って日本語にそぐわないと思いませんか。
たとえば、この文章を見てみてください。
We always offer customers products that meet their demands.
(わが社は、お客様の要求に応じた製品を常に提供しております)
「ローンチする」が許されるのであれば、上の文章だって
「カスタマーのデマンドにミートしたサービスを常にオファーしてます」
と表現することが許されてしまうと思います。滑稽ですよね。
ところで、「ローンチする」とほぼ同じ意味の言葉に
「立ち上げる」という表現があります。
「立ち上げる」という表現は、コンピュータ産業が
興隆するようになってから生まれた新語だそうです。
恐らく launch (ローンチ)という動詞を
日本語として分かりやすく伝えるために生まれた言葉だと思います。
わざわざ、そういう言葉がコイン(造語)されたのにもかかわらず、
それをリナウンス(破棄)して「ローンチする」
というエクスプレッション(表現)を使うシグニフィカンス(意義)は
一体どこにあるのでしょうか。
(※ 変なカタカナ語を使うと読みにくいでしょ?)
とはいえ、世の中には「四半期末」を
「クォーター末」と呼ぶ悲劇的な人たちもいるわけで、
この流れを押しとどめることは既に不可能なのかもしれません。
ハッキリ言いましょう。そういったカタカナ語を連発する方々は、
たとえ生粋の日本人であっても、本質的に日本語が苦手なのです。
ただ、下手に英単語を連発していると
(英語が苦手な)周囲からは「頭が良い」かのように扱われるので
使っている本人は「日本語が苦手」という意識を持てないかもしれません。
(英語が得意な人からすれば、むしろ頭が弱そうに見えるかも 笑)
そのうち、漢字のままにしておけば悩むことはないのに
わざわざ英単語を使ってセルフ・エクスプラナトリ(自明性)を
損じる方向に日本語環境が変わっていくでしょうね。
たとえば、売上経常利益率のことをリカリング・マージンと呼ぶとか、
損益分岐点をブレイク・イーブン、高脂血症をハイパーリピデミア、
企業家をアントレプレニューアと呼ぶようになるのでしょうか。
Then why don't they talk in English?
That'd be much easier to understand.
法令順守をコンプライアンスとか、外注をアウトソーシングとか
呼ぶのが当たり前になりつつある昨今、
あながち笑い事では済まなくなってきているような気がします…。
そんな風にアンティシペイト(予想)する竹馬でした。
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